The drought was the very worse
When the flowers that we'd grown together died of thirst
水が一滴も無いような状態だったの
私たちが一緒に育てた花が干からびてしまったときの話よ
It was months, and months of back and forth
You're still all over me like wine-stained dress I can't wear anymore
あれは数か月間の出来事・・でもあの日々を繰り返しているよう
ドレスについたワインの染みのようにまだあなたが頭から離れない、もう着ることなんてないけどね
Hung my head as I lost the war
and the sky turn black like a perfect storm
結局自分の負けだと顔を伏せる私
空は嵐が来る前のように真っ黒だったわ
Rain came pouring down when I was drowning
That's when I could finally breathe
And by morning, gone was any trace of you
I think I am finally clean
溺れるその時にまさに大雨が降ってきたの
それが最後に息をした記憶
朝になったら、跡形もなくなってるあなた
これでやっと元に戻れるはずよ
There was nothing left to do
When the butterflies turned to dust that covered my whole room
So I punched a hole in the roof
Let the flood carry away all my pictures of you
もうやれることはこれ以上ないわ
埃と化した蝶たちが部屋を覆ってしまったとき
天井に穴をあけておいたから
後は水が入ってきてあなたの写真を全て流し去ってくれるのを待つだけよ
The water filled my lungs,
I screamed so loud but no one heard a thing
そうしたら肺に水が入ってきて
一生懸命叫ぶけど誰にも聞こえない
Rain came pouring down when I was drowning
That's when I could finally breathe
And by morning, gone was any trace of you
I think I am finally clean
I think I am finally clean
Said, I think I'm finally clean
溺れるその時にまさに大雨が降ってきたの
それが最後に息をした記憶
朝になったら、跡形もなくなってるあなた
これでやっと元に戻れるはずよ
これでやっと綺麗な状態に戻れるはずよ
そう呟いたの
10 months sober, I must admit
Just because you're clean don't mean you don't miss it
10 months older, I won't give in
Now that I'm clean I'm never gonna risk it
10ヶ月の間真剣だった、本当よ
元に戻ったとしてもあの日々が恋しくないわけじゃない
10ヶ月経ったけど、説得されたりなんかしない
もう元に戻ったの、あんなリスクを冒したりしない
The drought was the very worst
When the flowers that we'd grown together died of thirst
水が一滴も無いような状態だったの
私たちが一緒に育てた花が干からびてしまったときの話よ
Rain came pouring down when I was drowning
That's when I could finally breathe
And by morning, gone was any trace of you
I think I am finally clean
溺れるその時にまさに大雨が降ってきたの
それが最後に息をした記憶
朝になったら、跡形もなくなってるあなた
これでやっと元に戻れるはずよ
Rain came pouring down when I was drowning
That's when I could finally breathe
And by morning, gone was any trace of you
I think I am finally clean
Finally clean
I think I'm finally clean
I think I'm finally clean
溺れるその時にまさに大雨が降ってきたの
それが最後に息をした記憶
朝になったら、跡形もなくなってるあなた
これでやっと元に戻れるはずよ
やっと綺麗な状態よ
もう一回やり直せるはず
これでやっと元に戻れるはずよ
今回のポイント!
And by morning, gone was any trace of you
朝になったら、跡形もなくなってるあなた
この表現から"by"「~までに」を取り上げます!
よく「期限」を表すbyと説明されます。
同じ「~まで」でも前回Beady Eye の”For Anyone”で取り上げた"until"とは全く違います。
You're Going To Lose That Girl (恋のアドバイス) / The Beatles 歌詞・和訳 - Like High Flying Birds
You should submit a report by tomorrow.
「明日までにレポートを提出しないといけないよ」
⇒明日までに「提出する」という行為を一回すればいい
You should study until dinner is ready.
「夕食の準備ができるまでずっと勉強してていいわ」
⇒夕食ができるまで「勉強する」という行為を続ける(きついかもしれないが)
さあ問題です!空欄にはuntilとbyのどちらが入るでしょうか??
Q. They arrived ----- 6 p.m.
空欄の後ろの単語である6 p.m.のみを見てしまうと
”until 6 p.m. (6時までずっと)”も"by 6 p.m. (6時までに)"でどちらも意味は通ります。
なので基本的にこの二つの使い分けは動詞を確認しましょう!
until ・・・動詞が「続ける」ことができるならOK!
⇒studyは「勉強し続けられる(気持ち的に無理だとしても)」
by・・・動詞が「続ける」ことができるなら✖!
⇒submitは「提出し続けられない(一度で終わる行為ですよね)」
という事で問題の正解はby!
arriveという動詞を見て「到着し続けられない」ことを確認してくださいね!
~余談~
この歌の歌詞のwaterは、
drought(干ばつ)を引き起こし
win-stained(ワインの染み)として消えないものとして残り
perfect storm(完璧な嵐)とともにRain(雨)として降り注ぎ
主人公をdrownig”溺れ”させてしまい
fill my lungs ”肺を水で埋め尽くし”
no one heard a thing ”誰にも何も聞こえない”状態を生み出します。
でもそのおかげで
flood(洪水)が忘れたい記憶であるall my pictures of you(あなたの写真)を流し去り
finally clean "やっときれいな"状態にしてくれます。
このfinallyにすごく意味があると思っていて、
「やっと」の込められたのは”逃げたのではなく辛いことと向き合って再スタートを切った”ことなのではないかなと思います。
だから主人公は”枯れた花”も”流された写真”もしっかり自分の目で見届けているのではないか、と。
いずれ出るであろう(Taylor's version)を心待ちにしたいと思います!(出たらこの記事も併せて変更します!)